海外事業

SSCの海外事業は、JICAの開発プロジェクトを主な活動の場とし技術協力、無償資金協力、円借款事業などの援助手法を通じ人材の育成から施設建設まで幅広く対応しています。SSCは途上国の人々のよりよい生活を実現するため、その基本的なニーズである保健、教育、職業、食料そして平和構築を重点分野としています。我々のコンサルティング・サービスの基本は住民視線にあります。現地の人々の生活を理解し、彼らの立場に立った改善策を提案する。この基本精神を守り、自由で革新的なサービスの提供を我々は目指しています。


保健・医療セクター

SSCは、保健医療総合コンサルタントとして、MDGs目標達成に向けたプライマリヘルスケア、母子保健、感染症改善に取り組むとともに、ポストMDGsとしてユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)、グローバルヘルス(GH)、更には日本の技術力を活かしたPPP、非感染性疾患対策等に対し、インクルーシブな効果を狙った事業展開(セクター調査、無償・有償・民間資本による医療システム、施設・機材の改善、関連した技術協力)を目指しています。   保健・医療セクターの取組み

教育・職業訓練セクター

SSCは途上国における教育セクターにおいて世界の国際協力の変化や時代のニーズに対応したサービスを提供しています。基礎教育、職業訓練、高等教育、そしてノンフォーマル教育分野における能力強化を主軸事業としつつ、各種学校の建設や機材整備に係るコンサルティングも実施しており、ソフトおよびハードの両面において「教育の総合コンサルタント」としての成長を目指しています。   教育・職業訓練セクターの取組み

平和構築・マルチセクター

SSCは紛争影響地域における包括的な地域開発を実施しています。その中で、紛争影響地域の複雑なニーズに対応するため、平和構築分野の開発アプローチを母子保健、職業訓練などの分野へ応用することで、分野の垣根を越えてマルチセクターを総合的に支援するコンサルティングサービスを展開しています。日本のさらなる協力拡大が期待される平和構築分野において、紛争影響地域を対象とした新しい支援モデルの構築を目指しています。   平和構築・マルチセクターの取組み

水産・農業セクター

SSCは途上国における食糧の安全保障のキーワードを、「食糧の生産地となる農・漁村の貧困問題」と「食糧の消費地に移り住む貧困層を抱え込んだ都市の貧困問題」として捉えています。また、近年、アジアをはじめとする新興国における急激な経済成長及び中間所得層増大に伴い、食料需給環境は大きな変貌を遂げています。これらを踏まえ、SSCは、農水産物生産と近代的市場をつなぐ農産物・食品流通システムと、効果的・効率的バリューチェーンの形成をコンサルティングの主要課題としてとらえています。従来型のODA理念を活かしつつ、官民連携事業までを視野に入れた広範なアプローチに力点を置いた関連事業展開を進めています。   水産・農業セクターの取組み

民間企業の海外進出支援

途上国の持続的な発展・貧困削減には日本企業の技術・商品・サービス・投資の参画が期待されています。他方、日本では国民の高齢化や人口減による国内市場の縮小予測が高まり、日本企業は大小問わず海外市場へ活躍の場を広げる重要な時期に入ってきています。
SSCは創設以来、約100か国にてODA事業を実施し、各国の経済状況、生活環境や価値観の移り変わりも肌で感じながらコンサルティングサービスを提供してきました。この経験を活かし、日本企業の製品・サービス等が途上国の課題解決に貢献しながら海外市場に広げられるよう、市場調査や各種政策・制度の調査、現地パートナーの発掘、販路開拓、現地人材の育成等をサポートさせて頂きます。
  民間企業の海外進出支援の取組み
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